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  7月付 大使レター



本年6月30日、安倍政権は3回目の成長戦略として「日本再興戦略2015(Japan Revitalization Strategy Revised in 2015)」をとりまとめました。日本政府は同戦略をもとに、デフレ脱却や内需刺激を目指す取り組みから、人口減少社会における供給力拡大を目指したステージに移行していく方針です。


本レターにおいては、本年6月30日、安倍政権は3回目の成長戦略として「日本再興戦略2015(Japan Revitalization Strategy Revised in 2015)」をとりまとめたこと、日本政府は同戦略をもとに、デフレ脱却や内需刺激を目指す取り組みから、人口減少社会における供給力拡大を目指したステージに移行していく方針であることを伝えました。


また、これまでの2年半にわたる「アベノミクス」の成果が出てきているが、日本経済の好循環を確実なものとするため、第3の矢である成長戦略の成否が重要であることを強調しました。その上で、本戦略で取り上げられている主な取り組みをとして、IoT(様々なモノに通信機能を持たせること)やロボット技術の発展により、産業構造やビジネス、社会のあり方の変革を目指す「第四次産業革命」、農業の生産性を高め、経営を改善するための農協システムの改革、観光地域作りを重視した観光産業の国際競争力の強化、医療分野の情報化による医療サービスの質の向上等、を紹介しました。


最後に、日本とアルジェリアの置かれているコンテクストは異なりますが、両国が経済改革に取り組んでいる状況は、日本とアルジェリアの経済関係を強化する絶好の機会であり、日本の成長戦略の実施と歩調を合わせ、共に経済成長を目指し、日本とアルジェリアの間で新たなwin-win関係を築いていきたい、そのため、両国の官民関係者で二国間の経済合同委員会や、或いは別の枠組みを通じて、話し合いを開始したいと伝えました。



参考資料1 参考資料2


(仏語原文はこちら)
« La nouvelle stratégie de croissance du Japon - Vers un nouveau partenariat gagnant-gagnant entre l'Algérie et le Japon – »

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